7日の東京株式市場は日経平均株価が小幅に反落。6日の米株式市場で半導体関連株が軟調だったことを受け、日経平均は値を下げてスタートした。下値には買いが入り一時プラス圏に上昇したが、上値は重かった。来週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合が予定されている。手掛かり材料難のなか、積極的な売買は手控えられ出来高も低調だった。日経平均終値は前日比19円安の3万8683円。プライム市場の値上がり銘柄数954、値下がり銘柄数は633、変わらずは60。
本特集では、テクニカル指標「RSI」と割安・割高感を示す株価指標「PER」に注目。プライム市場においてRSI(14日線)が20%以下の銘柄 40社から、予想PERがプライム市場平均 16.16倍を下回る上昇余力があるとみられる 22社を選び出しました。
いつでも確認することが可能です
WikiStock APP