WikiStock
日本語
ダウンロード
トップページ-ニュース-

米GM、9億ドル投じてミシガン州工場をEV向けに改修へ

iconYAHOO·JAPAN

2024-07-12 06:41

David Shepardson[11日 ロイター] - 米ゼネラル・モーターズ(GM)はミシガン州ランシン...

  米ゼネラル・モーターズ(GM)はミシガン州ランシングにある工場を電気自動車(EV)製造用に改修するため、少なくとも9億ドルを投資する。グランホルム・エネルギー長官が11日に発表した。写真はGMのロゴ。デトロイトで2021年3月撮影(2024年 ロイター/Rebecca Cook)/>

  David Shepardson

  [11日 ロイター] - 米ゼネラル・モーターズ(GM)はミシガン州ランシングにある工場を電気自動車(EV)製造用に改修するため、少なくとも9億ドルを投資する。グランホルム・エネルギー長官が11日に発表した。

  これに先立ちグランホルム氏はGMがランシングの組立工場をEV向けに転換するため5億ドルの補助金を拠出すると発表した。

  GMは、EVモデルの詳細には言及を避けたが、ランシング工場ではキャデラックCT4とCT5の生産を継続するとしている。

  エネルギー省は8州にある11工場に対し、合計17億ドルの補助金を出す計画を発表した。

  GMは2035年までにガスエンジン車の販売を終了する計画で、ミシガン州の他の2工場とテネシー州、オハイオ州、カンザス州の工場を含む多くの工場をEV生産向けに転換する計画を発表している。

免責事項:このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。