WikiStock
日本語
ダウンロード
トップページ-ニュース-

日経平均258円安、様子見姿勢が強まりプライム売買代金は今年2番目の少なさ=12日後場

iconYAHOO·JAPAN

2024-06-12 14:26

12日後場は日経平均株価が、前日比258円08銭安の3万8876円71銭と3日ぶりに反落、TOPIX(東証株価指数)が...

  12日後場は日経平均株価が、前日比258円08銭安の3万8876円71銭と3日ぶりに反落、TOPIX(東証株価指数)が同20.36ポイント安の2756.44ポイントと続落して取引を終えた。朝方から売りが先行し、日経平均は午前10時46分に、同325円43銭安の3万8809円36銭を付けた。その後は、現地12日まで行われるFOMC(米連邦公開市場委員会)や、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長会見を控え、様子見姿勢が強まり、後場の値幅は80円弱にとどまった。東証プライム市場の出来高は15億127万株。売買代金は3兆3653億円にとどまり10日(3兆3195億円)に次ぐ、今年2番目の少なさとなった。騰落銘柄数は値上がり619銘柄、値下がりが954銘柄、変わらずは73銘柄だった。

  業種別では、全33業種のうち31業種が下落、2業種が上昇した。王子HD

免責事項:このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。